水に溶かして使う次亜塩素酸
日々の暮らしを、もっと清潔に。
ヒポクラテスと作る、清潔空間。
これまで主流だった液体の次亜塩素酸とは違う、
パウダータイプの次亜塩素酸。
保存が効き、水に溶かしてすぐに、
フレッシュな次亜塩素酸水を使えます。
マスク
拭き掃除
キッチン
加湿器で
空間除菌
子ども・
ベビー用品
衣類
有効塩素濃度180ppm~200ppm、pH6.3±0.2の次亜塩素酸水になります。
主要成分:次亜塩素酸分子
原材料:次亜塩素酸塩(食品添加物指定品)・pH調整剤(食品添加物指定品)
炭素鋼製の棒を、各溶液中に15分浸漬→蒸留水で水洗→30分自然乾燥を10回繰り返した
(合計浸 漬時間:2時間30分)。
溶液は、それぞれ15mlチューブに12ml入れ、きっちり蓋をして保管(1日1分間、蓋を解放)
室温は22°C、冷蔵は4°C、蛍光灯下は1000lx
未開封の場合、製造年月日より約3年間の長期保存が可能
高温(多湿と直射日光を避けて)
水に溶かした後は、約1ヶ月~3ヶ月ほど保存が可能です。
高温と直射日光を避けて
次世代粉末溶解式次亜塩素酸HipOClates™の開発は、コロナ禍に入りつつある2020年のはじめに行われた展示会のあるブースで色々な専門分野の研究者たちの出会いがきっかけとなった。それまでの次亜塩素酸は家庭用漂白剤のイメージが付きまとい、金属製の器具がすぐに使い物にならなくなるというトラブルが多く良いイメージがなかった。この使いにくい次亜塩素酸水をどうにか利用しやすいものにするため各研究者は知恵を出し合うことにした。
さらに時を同じくしてコロナ禍にて新しいウイルスの恐怖に怯える生活者に対し次亜塩素酸水への悪評が社会を取り巻いた。NITEの報告書で次亜塩素酸水の有効性が報告されたものの、その欠点である保管性の悪さから誤解を招く報道がなされ、世間の評判はますます悪くなった。ただし、このことが上記研究者たちの開発魂に火をつけたのは言うまでもない。
※NITEとは:(独)技術評価機構(National Institute of Technology and Evaluation )
そこから本格的に多くの実験を重ね次世代粉末溶解式次亜塩素酸HipOClates™の研究開発が始まった。容器詰めの従来型次亜塩素酸水はあらゆる意味で保管性が悪い。またいくつもの生成器の開発会社や販売会社がある中、生成にはいろんな制約がついて回る。水道・水圧・電気・各種薬剤の入手・。そこで、「いつでも」「どこでも」「だれでも」というコンセプトの元、保管性がよく、その場(オンサイト)で用時(オンデマンド)生成できるものが必要であると考え、水と容器さえあれば生成可能な粉末溶解に焦点を絞った。
多くの実験を重ね次世代粉末溶解式次亜塩素酸HipOClates™の開発は進み、水道水に溶かすだけでフレッシュな次亜塩素酸を生成が可能になった。粉末タイプになったことで保存性は従来品よりはるかに長期化させることができた。さらに金属物に錆や腐食をほとんど起こさない。これが最大の発見であった。金属が錆びないのでいろんなシーンで活用することができる次亜塩素酸水はこうやって誕生した。
HipOClates™は、関係してくださった多くの方々のご協力を得て、さらに使いやすい形としてここに完成することができたことは開発者として深謝したい。
また利用者の皆様にはHipOClates™を、日常生活・感染予防や衛生管理・有事の備蓄品として活用していただき、私たちの研究が少しでも社会に貢献できれば本望である。
ヒポクラテスは積極的にOEMをお受けいたします。
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